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外貨預金運用のためにチェックしておくべきこととは

全般的にチェックしておきたいこと

まず最低限チェックしておきたいのは、外国為替相場と投資先の国の政治経済の動向です。
投資をしている国はもちろんのこと、その国と関わりが深い国もチェックしておきましょう。
このグローバル社会では、他の国での出来事が多大な影響を及ぼしてくることもあります。
視野を広くして日々の動向を追うようにしましょう。
為替変動の要因が感覚的に掴めるようになってくると、外貨の運用もスムーズになってくるはずです。
まずは各国の大きな流れを把握し、そこから必要な情報に繋げられるよう、情報の動線を見極める感覚を養いましょう。
投資を開始する時、まずはニュースや新聞などから情報を手に入れやすい先進国(米ドル、豪ドル、ユーロなど)を投資先に選ぶのをオススメします。

見るべき情報は通貨ごとに異なる

為替レートはいわば通貨の値段です。
つまり、その通貨の需要が高まれば値段も高くなります。
では、どんな時に通貨の需要が高まるのでしょう。
例えば、金利が高い国の通貨はその高金利自体が魅力となって購入者が増えやすくなります。
現在進行形で景気が拡大している国は株価が上がる傾向にあるので、今後も好景気を期待され通貨の需要が高まります。
為替レートは原則としてそのような要因で動いているのですが、通貨ごとにも変動の特徴があります。
例えば、米ドルは世界の基軸通貨として各国の外貨準備通貨として蓄えられていたりと、世界中が動向に注目している通貨です。
「米国雇用統計」で表される雇用の安定具合の推移がアメリカの景気を色濃く反映しているのですが、景気が悪くなると政策金利が下がる傾向にあるため、米ドルを運用するときには「米国雇用統計」をチェックしていく必要があります。


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